空き家再生住宅は、移住定住を促進するため、三原村が村内の空き家を借上げてリフォームし、賃貸する住宅となっています。 空き家は、耐震改修、水回り(キッチン、風呂、トイレ等)設備の取替、オール電化住宅化等、住宅の性能向上に資するリフォーム工事を実施しています。 空き家所有者と村との賃貸借期間は、契約日から10年間としており、10年後に所有者に返還するため、入居者と村との賃貸借期間は、最長で10年となります。
※家賃は一律2万円となっています。(敷金は2ヶ月)※住宅の構造上重要でない部分の修繕(ガラス、ふすまの取替等)は入居者の負担となります。※犬や猫などのペットを飼育することはできません。
― 入居資格 ―・近隣住民と積極的に交流する意思があり、暴力団員に該当しない者で租税公課等の滞納がない者。・村外から転入して三原村に居住しようとする者。・村外から転入して現に三原村に居住している者で、継続して三原村に居住する意思のある者。・現に三原村に居住している者で、2名以上の世帯で継続して三原村に居住する意思のある者。